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Youtube広告のターゲティング項目を解説します(効果的な設定方法とは?)

 
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株式会社SNAC 代表取締役 大島松二郎 1985年生まれ 福島県出身 MEO・SEO対策をメインとした店舗集客コンサルタント。 メインブログ『ブログ集客実践の書』は月間10万PV(累計200万PV以上)。 SEOキーワード200個で検索1位を広告費ゼロで実現。 コンサルティングは 整体院・整骨院・接骨院 パーソナルトレーナー スポーツインストラクター フィットネスジム 生花店 塾 占い師 サロン バーガー屋 美容室 カウンセラー スピリチュアルコーチ など多岐に渡る。 現在はMEO対策をメインに店舗向けの集客サポートに尽力し、クライアントは県外から顧客が来るほどの人気ご当地店になったり、訪問整体師がMEOがきっかけで雑誌メディアに取り上げられたり、パーソナルトレーナーが満員で受付できなくなるほど新規セッションの申込みが来たりと次々に実績を残している。
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Youtube広告の始め方マニュアル(2021年版)

株式会社SNACの大島です。

この記事では「Youtube広告でターゲティングできる項目」について解説します。

WEB広告でターゲティングを絞り込むことにより、購買意欲の高いユーザーにPRすることができます。それぞれどのターゲティングがどのように作用するのか?について知っておきましょう。

Youtube広告でターゲティングできる項目3つ

Youtube広告では主に以下のターゲティングが可能です。

  1. オーディエンスターゲティング(ユーザー属性)
  2. コンテンツターゲティング(掲載場所)
  3. エリアターゲティング(地域)

1つずつ見ていきましょう。

①オーディエンスターゲティング(ユーザー属性)

オーディエンスターゲティングとは要するに「人」です。

ユーザー属性を絞り込むことでターゲットにより近い層にアプローチすることができます。

絞り込める項目は以下の通り。

言語 日本語、または他の言語
ユーザー属性
  • 性別
  • 年齢
  • 子供の有り無し
  • 世帯収入
リマーケティング
  • 過去に自社のウェブサイトを訪れたユーザー
  • 過去に自社のアプリをDLしたユーザー
  • 過去に自社のYoutubeチャンネルを視聴したユーザー
  • 顧客リスト(メールアドレス)
購買意欲の高いオーディエンス 指定した購買意欲の高いカテゴリー層
類似オーディエンス 自社で作成した顧客リストと類似する特徴を持つユーザー層

例えば言語設定などは「日本在住の外国人」などにもアプローチができ、幅広い用途で使えます。

基本的なターゲティングのやり方としては

  • 見込み客リストがある場合:リストの類似オーディエンスで広告を流す
  • 見込み客リストがない場合:ユーザー属性で性別や年齢層等を絞り込む
  • 既存の視聴者層にアプローチしたい場合:リマーケティング

って感じでしょうか。

認知を増やすのか?購買を促進するのか?によっても変わるので、目的に合わせたターゲティングが必要です。

②コンテンツターゲティング(掲載場所)

コンテンツターゲティングは「広告を表示する場所」を設定するターゲティング方法です。

設定できる項目は以下の通りです。

キーワード Youtubeで特定のキーワードで検索された場合に表示
トピック 特定のトピックの関連動画で広告を配信する
プレースメント 指定したチャンネルや動画上で広告を配信する
デバイス PC、タブレット、スマホ

この辺りは狙いによって異なりますが、基本的には以下の使い分けでいいかと思います。

  • トピック:ざっくりとカテゴリーで絞る
  • プレースメント:関連性の高いチャンネルを複数指定する(1つだとチャンネル閉鎖時に対応できないため)
  • キーワードターゲティング:特定の再生数を伸ばしたい(又はチャンネル登録者数を伸ばしたい)場合に使う
  • デバイス:スマホ向けコンテンツならスマホのみに絞るなど

歌手のキーワードターゲティングの例

例えばキーワードターゲティングは主に歌手の方が良く使っています。

以下は「ボカロ 人気曲」と検索した例。

キーワードターゲティング

あとは最近だとAdoさんが新曲の「踊」をリリースしましたが、「踊 歌ってみた」などのキーワードで出すのもいいと思います。

トレンドに合わせたキーワードで動画を作成し、それに合わせて広告を流すのは非常に効果が高いと思います。

  • トレンド:人気歌手が新曲を出した
  • 動画:「新曲名+歌ってみた+自分の歌手名」でV SEO対策をして動画を作る
  • 広告:「新曲名+歌ってみた+自分の歌手名」のキーワードで広告を出し、一気に再生回数を伸ばす

【注意点】

予算を適切に設定しないと一瞬で吹き飛ぶ可能性があるので注意をしましょう。特に超人気の歌手の場合はとんでもない再生回数になってしまう恐れがあります。キャンペーン予算をあらかじめ決めておき、予算内で済むように設定しておいてください。

とまあコンテンツターゲティングには幅広い設定方法があるので、使い方次第で強い味方になります。

③エリアターゲティング(地域)

エリアターゲティングはその名の通り「エリア」の絞り込みをする方法です。

Google広告では

  • 国や県、市町村を指定する方法
  • 特定のエリアから半径何kmを指定する方法

の2パターンがあります。

エリアターゲティングの設定方法

地域ターゲティング

地域の設定をする場合はGoogle広告の設定画面の「地域」にて検索オプションを使います。

【地域設定の場合】

地域ターゲティング

「地域」設定の場合はターゲットとなる市町村などを入力します。

【範囲指定の場合】

地域ターゲティング

範囲を指定する場合は、住所を入力し「半径~km」を指定すれば、その住所のユーザーに対して広告が配信されます。

Youtube広告のターゲティングの使い分け方

 

①実店舗への来店などが目的なら「エリアターゲティング」

まず実店舗ビジネスなど

  • 来店促進

などを目的とするならエリアターゲティングは必須です。ユーザーの年齢層や性別などのオーディエンスターゲティングは後ほどでも調整できるので、まずはエリアのみを絞り込んで広告を配信するのも有効です。

エリアの絞り込み方に関しては

  • 顧客になるエリアを把握している場合:絞り込んで指定する
  • 顧客になるエリアがわからばい:ある程度広く取り、あとで絞り込んでいく

という形で良いと思います。データがない状態でいきなり絞り込んでしまうと、本来取れる顧客層が取れなくなってしまうこともあるので注意をしましょう。

②期間限定で広く認知を取るなら「コンテンツターゲティング」

期間限定で幅広く認知させる場合はコンテンツターゲティングが良いかと思います。

コンテンツ設定には

  • トピック(カテゴリー)

という指定ができるので、特定のカテゴリーに興味・関心を持つユーザーに広告を配信することができます。

また別の方法でオーディエンスターゲティングで興味・関心を設定することも可能です。

オーディエンス

特定のカテゴリーを選択することで、興味性の高いユーザーの広告を配信することができます。

③競合のチャンネル動画に広告を流すなら「プレースメント」

もし競合のチャンネルや動画に対して広告を流す場合はプレースメントがおすすめです。

プレースメントでは

  • 指定した競合のチャンネルや動画に対して広告を流す

という設定が可能です。

例えばあなたがサッカー教室を経営していて、ジュニアサッカーに興味のある親にアプローチをしたいとします。その場合、ジュニアサッカーで親御さんが見ていそうなチャンネル全体にプレースメントをして広告を配信することができます。

注意点としては、プレースメントは広告を配信しているチャンネルでしか動画広告を流せないので、一定数のチャンネル登録者数にしか使えないことですね。

  • 一定上のチャンネル登録者数がいて、なおかつ広告も配信している

という条件を満たす必要があります。

④確実な需要を捉えるなら「キーワードターゲティング」

確実に需要があるとわかっているならキーワードターゲティングです。

例えば

  • 「Ado 踊 歌ってみた」で検索している人

がいたとしましょう。

このキーワードで検索する人はAdoさんを知っていて、かつ音楽を聴くのが好きでなおかつ、歌ってみた動画を見る習慣があるユーザーですよね。

歌ってみた動画

これらのユーザーと関連性の高い動画広告はクリック率を高めます。

上記の例でいうと「Ado 踊 歌ってみた」というキーワードなので、Adoさんの踊を歌ってみた動画を出せばかなり高い反応が取れると思います。

キーワード検索は確実に需要があるとわかっているので、ピンポイントで狙いやすく、かつ興味性の高いユーザーの登録者や動画再生を獲得することが可能です。

あとはAdoさんが好きな人は大体ボカロ好き説もあるので、ボカロ関連のキーワードも狙い目ということもわかります。

Youtube検索需要を狙える場合はキーワードターゲティングがおすすめです。

Youtube広告でターゲティングする際の注意点

最後にYoutube広告でターゲティングする際に注意点を解説します。

①「この人達は買わない」という思い込みを捨てること

あるあるなのが

  • この人達は買わない(例えば年配の人はYoutubeなんか見ない!など)

という思い込みです。

実際にはYoutubeは年配の方でも見ていますし、ネット通販も利用していますが、思い込みによってターゲットを切り捨ててしまっている経営者も多いです。

広告を出してデータを見てみると、事前の予測と違った結果になることは多々あります。広告マーケティングにおいては思い込みを捨ててデータを積極的にチェックすることが重要です。

②ターゲットを絞りすぎないこと

ターゲットはある程度広めに取っておきましょう。

ターゲットを最終的に絞るならOKですが、最初から絞りすぎると本来取れる顧客層を逃してしまう可能性があります。

例えば年齢層にしてもいきなり「40代のみ」ではなく、まずは全年齢に出してみてから反応を見つつ絞っていくのがいいです。まずは顧客データを取得するためにも幅を多少広めにとって広告を配信してみましょう。

③同じユーザーに配信し過ぎないこと

リマーケティングなどを利用する場合、同じユーザーに配信しすぎないように注意をしましょう。基本的に広告は10回流しても全く反応がないユーザーは20回流してもほぼ反応はありません。

Youtube広告ではフリークエンシーキャップで「同じユーザーに何回まで流す」という設定ができるので、ユーザーに対して不快感がないよう配信回数を調整しましょう。

まとめ

それではまとめです。

【Youtube広告でターゲティングできる項目】

  1. オーディエンスターゲティング(ユーザー属性)
  2. コンテンツターゲティング(掲載場所)
  3. エリアターゲティング(地域)

【Youtube広告のターゲティングの使い分け方】

  1. 実店舗への来店などが目的なら「エリアターゲティング」
  2. 期間限定で広く認知を取るなら「コンテンツターゲティング」
  3. 競合のチャンネル動画に広告を流すなら「プレースメント」
  4. 確実な需要を捉えるなら「キーワードターゲティング」

【Youtube広告でターゲティングする際の注意点】

  1. 「この人達は買わない」という思い込みを捨てること
  2. ターゲットを絞りすぎないこと
  3. 同じユーザーに配信し過ぎないこと

それではこの記事は以上になります。参考になれば幸いです。

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